ワールドフリッパーを遊んでいただいているユーザーの皆様から寄せられた
「ここが聞きたい!」というご質問の中から、運営チームが
回答させていただいた内容をまとめました!
あのキャラクターの裏設定やストーリーで明かされなかった情報など、
ここだから言える内容が満載!
ぜひお楽しみください。
-
今後のキーラとアジーはどんな関係になりますか?
アジーにとってキーラはずっと憧れの人で、キーラにとってアジーはずっと誇りに思う人なのだと思います。
-
アスキリマルの世話を焼いた人たちってもうどこかで出てましたか?
アスキリマルのいう『青ビョウタン』はソウシロウの事です。背中に背負っている呪具を作った人は、残念ながら未登場でした。ちなみに4つの腕には、アスキリマルの父母の残留思念がそれぞれ宿っています。
-
アドーニは過去に何があったんですか?
彼は元々孤児院の出なのですが、里親が彼を引き取った理由はその『美貌』のためでした。しかし全てを見抜いた彼は、里親に手痛い傷を負わせ、屋敷から宝剣を盗み逃げ出しました。自分の容姿を利用するようになったのはそれからのことです。
-
血みどろの喧嘩の仲裁に使われたタイガさんの技、シェイロンは習得出来たみたいですけどアルクは使えるんでしょうか?
使えません。二度と変身ができなくなるぐらい拳を打ち込まれたらワンチャンあるかもです。
ただアルクは実は剣より徒手空拳の方が性に合っている人なので(シロとの組み手はいつも素手です)師事していればなにかの応用技術は学べると思います。 -
HERO:BEGINNINGが終わった後、アルクはどのくらいの頻度でネイトの仕事を手伝ってるんでしょうか?
基本的には忙しいタイミングで助っ人として呼ばれます。暇なときにアルクの方から仕事ない?とPBCに来ることもあります。
-
アルクが寝てるときの回想で竜の目を見た描写が入ったけど、現在実は何か能力が発現しているの?
もしくは元々目が能力者カラーだったから、日本人離れした戦闘能力が超能力扱いだったの?『自身の肉体に改変した現実を刻み続けるのが格闘家』といったようにワーフリ世界の住人はみな解釈を変えた能力者ではあります。
が、狭義の意味でいうなら、アルクは能力者ではないです。接続の能力者、再構築の能力者、意志の能力者――というよりは、そういう精神性の人でしかないので。 -
アルクくんは年上相手でもさんをつけて敬語を使う相手と、呼び捨ての相手とわかれてますが、アルクくんなりに何か基準があるのでしょうか?
気安い関係を許してくれる、求めてくれる相手なら(不自然でないなら)そうするようにしていました。
気負うようになった7章以降は、くだけた態度はどんどん減っています。
あと警戒をしている相手は、それを示す意味でもずっと敬語です。 -
フラフィのアルク隊長に対する好感度ってどれくらいか知りたいです。
元は親に対する刷り込みのようなものが大きく、今は尊敬する友人という傾向が強いと思います。
-
リリス姫のアルクへのちょっかいの真意は?
男子小学生が好きな子に意地悪するやつみたいなものだったり?はじめはシャクティがアルクを高く評価したからです。
「自分の時は!あんなこと言ってくれなかったのに!!」と。
ただ、あの模擬戦を経て、そうした子供じみた嫉妬は解消されています。
リリスにとっては、むしろそこで腹を割って話せた、対等になれたということが大きいのだと思います。
今では、うっかり『憧れ』たりしたくないという気持ちによるものが大きいです。 -
ハロウィンファルチェに対するアルクの反応、彼としては結構例外というか異例でしたがどういった要素が琴線に触れた感じでしょうか?
また、マリーナやパルフェあたりにもこれとは別方向で反応がありましたが、アルクの思う外見や行動に関する好みというのは設定上ありますか?ケモミミに関しては、単にちょっと好きなだけで恥ずかしいとも思っていないようです。
一方、胸部に意識を取られてしまうことについては知られたら死。と思っているようですが普通に知られています。
紳士的であろうとすることと、情けない欲望があることは両立するのだと分かっている人々には生暖かく見守られているようです。 -
12章後の「全てが片付いた後」のアルクラブ勢の動向が気になります。
それに対するアルクの対応やスタンスはどうなってるのでしょうかこれはたいへんむずかしい質問ですね。
一つだけ言えるのは
彼が『意識』してしまっている人は
みなさんが思うよりずっと多い……!
ということだけです!!
逆にいうとその程度でしかないのかもしれませんね。 -
アンディくんについて、死霊神官とはどうして悪縁が始まったのか、エピソード3で名前が出ていた3人(アニタ、ヨハン、エミール)とはどんな関係だったのか、 本当に知りたいです。
かつてパルぺブラにカルト教団があり、彼らに攫われ禁術によってアンディは不死となりました。他の子供達は、その力の源になっています。死霊神官は当時の神官が不死化したものの出来損ないです。
-
イオレスが所属していたファーランドの犯罪組織は、暗殺以外の犯罪活動もしていたんでしょうか?
また、その犯罪組織はフォーラーのアサシン達と関係がありますでしょうか?九騎士とは関係ない、マフィアのような組織の一つだったようです。組織にいた間は諜報などを指示された時もありましたが、本人としては武器を振り回す方がよほど楽だったようです。
-
イオレスの本名が知りたいです!!!
イオレス自身も本名は分かっていません。不定期に名前は変えられてきました。「イオレス」は自分で適当につけた名前ですが、現状変えるつもりもないようです。
-
ウェイフーの能力の詳細が知りたいです。
怪我は再生しているのか、ただ耐えれるだけなのか、またどこまで耐えれるのか気になります。拳で岩を砕くような格闘家の人達が近く、傷つきにくい・治りやすいという身体能力です。あとは本人が痛みに対してとてつもなく我慢強いです。
-
ウォルンタスの学生服について教えてください。
シャ・スス、デイダリア、ウィルフレッドをみる限り、ネクタイと上着が特徴に見えます。また、ルシアーダはあまり上記に当てはまりませんが理由があれば知りたいです。
あと、マーチング部の人も普段はこのような服なのでしょうか?仰る通り、それがウォルンタスの制服です。とはいえ絶対遵守のものではなく、個人の好みによって、ある程度の改造は認められています。
ルシアーダは外国の大貴族かつ生徒会長ということもあって、生地から上等なフルカスタムの制服を着用しています。 -
エコーとナーシサスの具体的な「思い出」を教えてください。
エコーはナーシサスが研究する姿を後ろから見ていることが多かったようです。ナーシサスを撮った写真もカメラ目線のものはなく、今はプリムラやピシカ達と共に撮った写真の数の方が多いでしょう。
-
オークルズ兄弟について!!
・レイラスとオルタナルの年齢差は?? (身長差なども気になります)
・レイラスは故郷でどんな料理を食べていたのでしょうか?また、どんな料理を好んで食べますか?(甘いものは好きですか!?)
・オルタナルはどこに旅に出て、何をしていますか?年齢差:5歳差です。
料理:故郷はティアトが近いので魚料理が多かったようです。甘いものは人並みくらいには食べると思います。
旅先:パルペブラの世界を目的もなく放浪しています。自分探しの旅です。 -
今のオルタナルがレイラスと家族をどう思っているのか知りたいです!
あとレイラスとオルタナルの年齢差が知りたいです!兄とはゆっくりと話し、和解できました。が、一族に対する憎しみは元々オルタナルが持っていたものであることは間違いなく、共に暮らすのは中々難しかったのでしょう。
-
現在把握しているエピソードの範囲ではシロさんがカジノで勝っている場面が一切ないのですが、シロさんよりもカジノで弱いキャラはいるのでしょうか…?
勿論ラーゼルトでしょう!
-
マムナリアの教え子?だった頃のクォーツァーの事が気になっています。
やっぱり先生怖さに多少猫を被っていたのでしょうか?誤解を招いたようですみません、教え子ではなく、あの世界の有力者同士として顔を合わせる機会が多い者同士という関係性です。独り立ちさせようとするマムナリアと手元で愛でるクォーツァーの相性は最悪なため、基本ビジネスライクに付き合っています。
-
クオリアシティには大きな天蓋があり、それをバレッタがぶち抜いたわけですが、あの世界は街ひとつがクソでかドームに囲まれた世界なのでしょうか?
もしそうだとしたら、外側の世界はどうなっているのでしょう?環境汚染が凄い世界なので、ドーム外は基本的に放棄されています。クオリア・シティが最も発達していますが、他にも似たような人が住む地域は存在します。
-
クオリアシティのキャラクターについて、バレッタやインヴェトラ、アクセム、ミディーなど、職業や役割と密接に関連した名前のキャラが多いですが、これは普通に親からの命名なのか、あるいはハンドルネームのようなものなのでしょうか?
どう考えても後付けみたいな名前もありますがあくまで偶然です!
-
クオリアシティの人達ってお風呂とかどうしてるんですか?
そのまま入ったら義体が不調起こしたりしませんか?基本的にはどんな義体でも防水防塵がしっかりしているため大丈夫ですが、破損したりしていると流石に危ないので修理するまでお風呂はご法度です。
-
子狐(アワ・ヒエ・ムギ)の母親、父親は誰ですか?
白面金毛九尾の狐周辺の家族構成が知りたいです!父親はいません。シラノも含めて、九尾の眷属――即ち尾から産まれたものです。
ただし、かつて童子丸という人間との間に残した男児がいました。童子丸は成長後、西国において伝説的な陰陽師となったようです。
イナホはクズノハの眷属というよりは分身に近い存在ですが、この童子丸の父親の精気が混じっています。要は童子丸の妹と言っていい存在です。 -
ニルヤーナさんとの関係は元サヤに収まったのか気になります!
ニルヤーナさんは娘と孫がいるとのことですが恋人も何人か居るようで、娘や孫はグラムおじさんとの子供なのでしょうか?
そうだった場合顔合わせはしたのでしょうか?二人の関係はこれからまた変わると思いますが『元の鞘』といえるものにはならないでしょう。多くのものが変わりすぎたので、なるのであれば新しい関係になると思います。
娘はグラムとの間にできた子です。グラムには当時頭にきていたので教えてやらなかったのです。 -
ケモミミ団の完結後の近況が知りたいです!!!!!
最近獣人世界に支部ができました。ピシカは新人が入って先輩になったので張り切っているようです。
-
結局レジスさんはどこから飲んでるんですか?
レジス「ふふふ。ここでは教えられないねぇ。だから、二人きりの時に、どうだい?」
-
シェイロンがフーラン達「華海派、護心一極門」の門派だった時期、期間が知りたいです。
すぐ辞め襲撃したのか?長い期間いてその途中で修羅の道に舵を切ったのか? 気になります。シェイロンが最初に体系的に学んだ流派ですが、入門から三日ですべてを体得し見切りを付けて出ていこうとしました。が、周囲の人々は彼女の才能に執着し道場に縛り付けようとしたため、それを嫌ったシェイロンに全員病院送りにされたという経緯です。
-
シエルは旅をしてどこへ行ったのですか?
彼と妹の年齢差に疑問を感じています。シルティーとシエルの年齢差は、大体一回りくらいあるようです。
シエルの旅は様々な国へ行き、様々な剣技を学ぶものでした。今までの時系列としてはこのような感じですね。
・12歳の妹に、初めて剣で敗れる
・旅に出て多くの剣技を学ぶ
・シルティーに再挑戦するも敗れる(可憐なる剣鬼 シルティー エピソード3)
・記念式典にてブラックドラゴン襲撃。正式にサーディアの領主となる(願え、光の継人達よ。)
・ファーランド魔物災害発生。ローナイトと結託(遥かな王道、継承の騎士道)
・星喰い事変発生。ローナイトの正式な後ろ盾となる(ファーランド星喰い事変) -
シオンくんがどういう生い立ちで何故情報屋になるに至ったのか、残留思念を読むことができる呪いは変わりないのかそして現在はギルドナイツと提携しているのか知りたいです!
呪いは変わらず、クアレから受ける仕事でも有効活用しているようです。
かつて貴族だった彼は、粗暴な祖父をスキャンダルで陥れたのをきっかけに情報屋になったとのこと。タダで聞いたので真実かは定かではありませんが。 -
画狂老人ジグザさんは、弟子のリョウキがいる間も春画を描いていたようですが、リョウキやジグザさんは春画についてどのように思っているのでしょうか?
また、ジグザさんとリョウキの師弟生活のエピソードが聞きたいです。最初はジグザも流石に若いお嬢さんに見せるものじゃないと隠していたのですが、ある日リョウキが勝手に探し出して絵の手本にしていたという事件があり隠さなくなりました。
-
粛清者討伐戦で壊滅したパルぺブラが再建(=ビッグ・クエストが達成)されるまでに、劇中で”およそ3ヶ月かかった”と語られていますが、サイドストーリー「偽りの人形姫」後以降、シモンが再建している”プリカのお城”はいつごろ完成しますか?
本来の修復分は既に完了していますが、シモン自身が楽しくなって増築・改良を続けているようです。プリカも定期的に里帰りしており、近隣の集落に住んでいる人達とお祭りを開くこともあるとか。
-
ホワイトデーの後、シュルトの服を脱ぐのを手伝ったのは誰ですか?
自分で脱げるように練習したようです。たびたび三人娘に手伝ってもらいながら。
-
シラノは昔人間に化けて地位のある人間のそばにいたことがあるみたいですが、何故そんなことをしていたのか知りたいです。
何らかの目的のために人間の政の中枢に近いところに潜入したかったのか、それともただ男を誑かしたかっただけなのか…。クズノハが一時期人間と大戦争していたためです。世を掌握し混乱に陥れるためで、シラノさんはとてつもなく恐ろしい妖怪だったのです。
-
シロがレイラスと飲みに行かないのはなぜでしょうか?
あのシロが誘いを断るのは余程の事情があると思うのですが…。これは単純に趣味が合わないからじゃないでしょうか。レイラスの飲みは「高級ホテル最上階のバー」みたいなものが多く、シロ的には堅苦しくてしょうがないようです。最近はレイラスももう少しカジュアルな店を覚えたため、たまに一緒に少しお高い酒を飲みに行くことがあるようです。
-
タイガとバラク、2人の協力によって目覚めたシロの力は、超能力に分類されますか?
また、異常なほど生命力が高い(12章が顕著)ように見られますが、これは再生能力のような力にも目覚めたのか、もしくは単純に元から非常に頑丈で気合いで耐えてるだけなのでしょうか?そもそも根本的にはワーフリ世界の力は全部超能力が下敷きなのですが、タイガとバラクに殴られた時点ではまだ近接魔法格闘術の範疇です。12章で粛清者にめった刺しにされたあたりで更に進化した際は、超能力的な感じですね。『間に合わせるため』に速度を得たシロでしたが、結局最後は『護るため』に、強く大きい訳を拡大したのでしょう。
ただシロが死ななかったのは、星の逆槍はそもそも殺傷用ではないこととレムナが殺意を込めてないからというのも大きいです。 -
シロが星見の街でステラに勉強を教わっている、というシーンがあったと思うのですが、その後どのくらいまで頭が良くなったのか知りたいです。
またテオくん、マグノスさん達の中で学力は誰が上か、など知りたいです。ロランと過ごした1年で、めちゃめちゃに語彙が増えるような男ですから、結局読み書きは余裕でできるようになりました。白虎族というのは認知や思考能力にも秀でた一族ですし、セレンのまま順調に育っていたらジェイを重宝して研究者になっていたかもしれません。
学力の比較では、いわゆる知識や専門的な思考法の獲得――といった点でクロに敵う者はいない感じです。テオもまだまだですが素質十分。マグノスはテオより歴史などの知識は一応ある、ぐらいです。 -
スイゼンが時々イズミと呼ばれるのには何か理由があるのでしょうか?
水泉と書いてスイゼンと読むからです!
親しい人間以外に言われるのは嬉しくないようです。 -
スティネルはママ達(ネイトとジャスティ)と住んでいるのでしょうか?
家は星見の街とクオリアシティ、どちらにありますか?元々はネイトと同じPBCの寮で職員みんなに世話をされていましたが、最近はパルペブラの学校に入学したのでそちらの寮に入っています。友達と楽しく生活しているようです。
-
スティネルの戸籍上の”保護者”は、 育ての親にあたる”ネイトとジャスティ”なのでしょうか?
それとも、産みの親にあたる”キング・ジョンソンとレジス”なのでしょうか?戸籍というものがあの街にあるかというと……。そういう街なので全体的に事実関係が重視されるため、スティネルの保護責任者はPBCメンバー+ジャスティという広い関係性で認識されています。なのでスティネルがやらかすとまずPBCに連絡が行き、次に玉兎民間警察に連絡が行きます。
-
星の女神であるステラはやたら頑丈であることはまま描写されて来ましたが、死ぬことができない体だったのでしょうか?
また、背が伸びるようになってからは普通の人間と同じようになれたのでしょうか?『同じ状態に戻る』的な特性があり、事実上不老不死でした。が、分裂した時点でその特性も半減。12章終了時点ではどんどん低下して身体も成長(老化)するようになりました。
-
セラは子供の姿のライトのことをもふもふしますか?
モフモフではない……と思いつつ後ろから抱きかかえて頭の匂いをかいだら大変いい匂いでフワフワだったのでこれはこれでと思ったらライトが真剣にやめなさいと怒るようになり釈然としていない模様です。
-
”セキュア隊”のデズについて、詳しく知りたいです!
ボディは女性型でしょうか?それとも男性型?
デズの外見は、彼女(彼?)の同僚セラと共通する部分が多いと想像していますが、服の色以外の部分(ボディの体格や、顔の造形)もセラに近い姿なのでしょうか???女性型です。セキュア隊は全体的に人間に似ている感じですが、セラは特別機なのでセラほどではないようです。
なので、セラと酷似しているわけではないです。わりとそれぞれ個性もあるので! -
セルジールさんのなんでも屋は繁盛してますか?
どういった依頼が多いですか?
キャサリンはよく遊びにきますか?一番多い仕事は、船や家財の簡単なメンテナンスです。地元密着型ですね。繁盛具合は……控えめです……。
とはいえ、厄介事を持ち込んでくる元上官なクライアントがいたり、些細なトラブル解決が陰謀渦巻く大事件に発展し巻き込まれたりしているらしいので、普段はちょっと暇なくらいが丁度よさそうです。
猫のキャサリンちゃんは、全然遊びにきてくれません。
なのでセルジールの方からよく酒場へ会いに行っています。 -
現在タージェスはウイングを持ち、神経を手術しているので、全身が機械化されているのでしょうか?
それとも取り外し可能なメカニックスーツのようなものなのでしょうか?それはとても大きな変化ですよね?
あと、彼が一番好きな目の色は何色でしょうか?(デフォルトの青以外で)バッチリ脊髄神経と繋がっているので取り外しは物理的に死ぬ思いをすることになるかと。ただし寝る時などは背中にコンパクトに収まります。
目の色は虹色が楽しくて好きなようです。 -
タージェスが好きなアルクの料理はなんですか?
カレーと、酒飲んだあとに作ってくれる味噌ラーメン(メンマ多め)
-
人でなしであり武を極めようとするものという点などで、タナキエラとシェイロンには類似点が多くあるように思えますが、この二人は面識があったりするのでしょうか?
お互いに遠くから眺めたことくらいはあるでしょうが、絶対に近寄ろうとしません。
タナキエラは一度シェイロンの言う『極北』を自分の可能性が行きつく先として垣間見たことがありますが『そこは寂しいしつまらない』と蹴っ飛ばした人です。
なのでタナキエラのやり方は絶対にシェイロンが望む極北には至りませんし、お互いに相容れず無駄に殺し合いになるのが目に見えているため両者不可侵です。 -
ツインクは17歳で”トライミニッツ安全保障”社・特別技術対応課の課長になったとのことですが、昇進スピードが凄まじいですね。
コネ入社でしょうか?クオリア・シティにおいてツインクぐらいの若さで会社に入社すること自体は珍しくありません。ただし課長への就任は特別で、彼女がレクラチップを取り扱える唯一の人物だからこそです。
とはいえポジティブな理由ではなく、危険な力を使えるようになった故の窓際部署配属でした。けれど彼女にとっては人生においてとても良い出会いを果たすことになったのは、皆さんが見届けてくれた通りかと思います。 -
Ceremonyの”卒業式前夜祭”の乾杯シーンでシブヤ地下対応課のオジサン、オバチャン、ジッチャンの姿が確認できる一方で、同課の課長ツインクの姿が確認できません。
彼女は留守番だったのでしょうか?
それとも、画面の外のどこかで、あの祝杯に参加していたのでしょうか?ココちゃん・モカちゃん・クシューハと遊び回っていました。出店も満喫したようで、ココちゃんモカちゃんはパルペブラ風クレープ、クシューハとツインクは海鮮焼きそばが気に入ったようです。
-
ツインクにとって”親しい友人”にあたるキャラクターは、どのキャラクターですか?
また、そのような付き合いの深い友人は複数人いますか?エピソードで登場したキャラ以外だとストライナ、ヤヱやナギリ、キーラ、ユナ、世直し漫遊組など多くの友人と遊んでいます。星見の街を通じて知り合えた人達は、彼女にとって深い繋がりを持った友人でしょう。あとジッチャンの孫とたびたび旅行しているようです。
-
ロストくんを見たディーネの反応が気になります。
「うわー!王様めっちゃかわいい!!
ぐにぐにしてるー!!あははは!」
「ぎゅー!!!!(お前の王様じゃねえ!!!)」
というのをマーデンは巻き込まれたくねーと思いながら見ないふりをしています。 -
テオ君(サマー)のセリフ5でマグノスとリビルドランドでどんなところ行ったんですか?
頭が固すぎるマグノスに対してちょっと優越感がなくもないので、わざと歓楽街やカジノなんかに行ってちょっと得意げになったんじゃないでしょうか。二人はちょっと似たところがありますね。
-
トリスタの祖母について、どんな冒険者だったのか、どういう人生を歩んだのかなど知りたいです。
また、トリスタは祖母に憧れて冒険者になっていますが、両親はまた別の仕事、生活をしているのでしょうか?トリスタの祖母は揺らぎの迷宮が発見された最初期の時代に活躍した冒険者です。現在よりさらに死亡率が高い環境で、何度も死にかけつつも生還したことで名を馳せました。
子供には自分の真似をさせないように頑張って教育にお金をかけたので、冒険者ではなくそれなりに裕福な商人になっています。 -
ワーフリでオッドアイのキャラは左右で目の色が異なる理由付けが大抵ありますが、ニルヤーナは何故オッドアイなんでしょうか?
禁術を使いすぎて、龍脈に触れ龍の眼を目撃した際、溶けそうになったのを半身を盾に回避したためです。様々な力を得たきっかけでもあります。
-
最終章後のノヴァは普段どこで寝起きしてるのか知りたいです!
星見の街です。ふらふらとしてる人なので、街に帰らないこともありますが、ベッドがないところではあまり寝たくないようです。
-
レムナの時のノヴァくんの声色とか表情も好きだったのですが、今のノヴァくんも怒ると面影があるのでしょうか!
同じ旅路を行く者 ノヴァ エピソード2をチェック!
レムナの面影は、ないですね! -
フィ・ノノアは雨具を持ち歩いていますが、レインコート以外の着替え(靴下など)も持ち歩いていますか?
レインブーツのおかげで濡れる心配もないため、代えの靴下などは持ち歩いていないかもしれません。ただ、雨具に合う洋服をよく選んで買っているようです。
-
ハオくんが人間なのに何故森の世界にいたのか、ハオくんの両親はどうなったとか、深く掘り下げて教えて欲しいです。
本人曰く、砂漠に触れたとき少し馴染みを感じたとのこと。赤ん坊のときに漂流したので再会は難しいかもしれませんが、両親の想いはにゃーにゃーのぬいぐるみに込められているんだと思います。
-
ファトマ教に戒律はありますか?
また、どのような内容でしょうか?禁欲的かつ助け合いを説く素朴なものが多いです。ただし、市井においては禁欲的な戒律を守り続けるのは難しいため、よほど敬虔な信徒でなければ守らずともよいという風潮が主流です。
-
遺品屋ギルドの活動はボランティアで行っているのですか?
だからファルチェも生計を立てるために冒険者の肩書を持っているのでしょうか?ボランティアではなく、冒険者ギルドと提携した業務として行っています。
その仕事の性質上、迷宮へ潜ることが多いので、冒険者としても活動しています。 -
プルとヌルプルキングには関係性はありますか?
プルプル。ぷるぷるぷるる。
-
マーデンは借金をしてまで女遊びをしていたらしいですが、本当に純粋な遊びだったのか、他に目的があったのかが気になります!
彼がよく遊ぶエリアというのは貴族が遊ぶような場所であるので、情報収集も兼ねていました。また、家への反発心からでもあります。
-
ロストは皆に見えたり触れられるよう実体化してますが、意思疎通できるのはやはりマーデンだけなのでしょうか?
ロストがマーデンと話せるのは彼の精神と直結しているためなので、他の人はロストと意思疎通はできません。
-
パラサイト・アビスや召喚されたデミパラサイトはビームなどを放ちますが、ロストもビームが撃てますか?
また、それ以外の攻撃手段は持ちますか?ロスト自体は戦闘力ゼロです。元々マーデンの精神にへばりついた残滓から辛うじて再生しただけなので、とても弱いです。
-
マリアンネとドロセアはドロセアが先輩ですか?
マリアンネはドロセアのことを何て呼んでいるのでしょうか?
二人の関係が知りたいです。ドロセア先輩。と呼びます。マリアンネがタフィとケンカした時に相談する相手だったりします。
-
メルスールとエレンノールの2人が無事再会できているか知りたいです!
またどのように再会したか、今どうしているかなど教えてほしいです!臆病PureYells!とCeremonyを見ていただくと……?再会の場所は、どこかの姉妹や友人達と同じように、星がよく見える街だったのだと思います。
-
ヤヱの能力がどれくらいまで適用されるのかが気になります。
どういう基準で不自由だと判定されるんでしょうか?
本人の意思関係なくある程度の基準があるのか、それともヤヱ本人が不自由だと思ったら適用されるのか、もし後者だとしたら本人次第で最強になりうる能力ですよね。本人もまだ知らないのですが、実は「自分の心が自由であること」という隠し条件があります。なので、気持ちが強く縛られていると能力が使えません。
ご指摘の通り非常に強力ですが、そのぶん扱いも難しい能力となっています。
ちなみに上記のこともあって、ヤヱとひーちゃんの戦闘相性は最悪です。
軽いケンカなら100%ヤヱが勝ちますが、ガチられると絶対に負けます。
更に余談として。
レイラス先生の氷監からは、ヤヱ自身は逃げられますが友達を助けることができないので、大人しく一緒にお説教を受けています。 -
10章でユキがリンネの拘束を無効化?していたのはなんなんでしょう?
口で負けると使えないとかなのか、雪花結界側の応用なんでしょうか?リンネの言霊は、言葉によって相手を『縛る』ものですが、それは対象の心が自ら生み出す(或いは、思い出してしまう)体験によって増幅されます。特にリンネの自身の体験と重なるところがあると更に増幅されます。
つまり、リンネは「できないんだよ」「どうせお前には」という言葉に特別な解像度があり、同じような言葉と体験に心を縛られている相手に特攻を持っているということです。エイジスの中では、これは強力な力として作用しました。
雪花結界という他者の存在を隔絶する心的領域を持つユキ相手には厳しかった……という点もありますが、その後ユキは結界内にリンネを招き入れちゃうので、実際のところはリンネの持つ根源的な苦しみが、ユキには無いというのが理由かもしれません。これはリンネがユキをヒロイン女と言って苛烈に嫌悪した理由でもあります。 -
ユキちゃんのパパとママはどんな人ですか?
今どうしてますか?実はドットでは(後ろ姿だけですが)伊野里父と並んで卒業式で登場していたりします。
父親は読書家のインテリ~という感じの人です。ユキの本好きは父親の影響ですね。口数少なく、厳格な印象の人ですが、実は鷹揚というかケセラセラ精神の持ち主です。宇宙に比べれば小さいことだ。とか言い出すタイプ。
母親は行動的で弁も立つ、正義感の強い女性です。良識的であろうとする人なので、その在り方がユキに強いプレッシャーをかけていることを……本人は全然気づいていないタイプの人です。ユキのブルドーザー的性質は母親譲りです。実際は夫と娘を最優先にする人なので、ユキのことを知ったら掌を秒で返すのですが、ユキはまだその正体を分かっていないようです。 -
ラピュティナの口内の色は、スポンサーを踏まえると血液が緑色をしているということに思えますが合っていますか。
またその場合、興奮や充血により通常赤くなるような場所で緑色が呈されたり、口以外の粘膜部も緑色だったりしますか。シンプルにファッションとして皮膚を染めています。髪を染めたりカラコンを入れたりするくらいの感覚です。
-
ランメイとウェイフーは面識はありますか?
知り合いの場合、いつ知り合いどのような関係でしょうか?
ランメイのエピソード後のウェイフーの反応も知りたいです。元々ウェイフーはランメイと同じコミューンで育ちましたが、ウェイフーはその気質のせいであぶれ者の中でもさらにあぶれ、より危ない集団に所属し消えていきました。なのでウェイフーはランメイを「姉さん」と呼ぶ予定でした。
-
クレープとチョコレート、リアンが好きなお菓子はどちらですか?
甘いものなら大体好きです。
-
過去のイベントでリアンさんがユーウェルのグループに加わったことを考えると、彼らが交流したことがあるかどうか知りたいです!
それと、ユーウェルとリアンの昔の趣味についても知りたいです!リアンはセイヴンの関係者、ユーウェルはナインズであるので、面識ができたのは星見の街以降だと思います。ただしユーウェルはいい意味でも悪い意味でも有名人であったため、リアンも名前は元々知っていたでしょう。
-
リーブラムとオルヴェールの婚約からラーゼルトを巻き込んで婚約破棄したという話の詳細を教えてください!!!!!!
ヘクシズに連なる上級貴族の娘オルヴェールは、幼少の頃より信心深く、卓越した光魔法の才を持っていました。
しかし両親はオルヴェールの才を隠し、彼女に貴族の娘としての役割を求めました。
その結果としてリーブラムとの政略結婚の話が持ち上がったのです。
オルヴェールも当初は貴族の務めとして受け入れていたのですが、リーブラムやラーゼルトと交流を深めるうちに奔放に振る舞うことを覚え、遂には婚約お披露目のパーティーで大規模な祝福&襲撃者への神罰(光魔法)を炸裂させるに至りました。
かくしてオルヴェールの才は万民が知ることとなり、聖人称号のひとつであるリブラの座に認定。聖女として出家し、今に至っています。
(オルヴェールの両親は、最初は仰天しましたが、今では彼女の生き方を受け入れています。) -
影丘リュウイチくんの家族関係を知りたいです。
一人っ子で兄弟はいません。両親については水着衣装のストーリーで触れられていますので、ぜひ見ていただけると嬉しいです。
星見の図鑑でログキーを使うと閲覧できるようになりますので、よろしければお試しください! -
リンネのハロウィン衣装バージョンでユキとまだ同じ家で暮らしていることを示唆するセリフがあります。
リンネがギルド正職員になった現在も同じ家で暮らしていますか?正職員になってからはギルドの監察も外れ、社宅的なところで一人暮らししています。
時折、リリエや同僚のところに遊びに行ったり、ナオやユキ達が遊びに来ることもあるようです。 -
ルシルの服装はお師匠様の趣味ですか? 本人の趣味ですか?
元々はお師匠様の趣味でした。
-
結局、ルシル君のお師匠様ってどんな人なんですか?
僕は同じ探偵キャラのヴィルジアだと睨んでいるのですが。まさしくヴィルジアです。
-
ルミラーカちゃんはユキちゃんとお泊まり会できましたか?
ユキちゃんが旅に出てから会う機会自体少なくなったかもしれませんが、とあるハロウィンのあとはヘトヘトになって同じ部屋でプリカと3人で寝落ちしたようです。
-
レイラスはパルペブラのお酒の中でも特にどのようなお酒が好きですか?
また、お酒には酔いますか?果実酒やワインが多いのではないでしょうか。お酒は人並みで、自分の限界を知っているので飲みすぎることはないです。
-
レーヴェはステラと全然違うことが言及されてたけど、もしかして料理もできますか?
「料理くらい余裕に決まってるだろ。
というか、なんであいつはできないんだ……!」
ちなみに味付けはジャンクなものが多いようです。 -
ファーランドの王位継承権もちは今のところラーゼルトの14位が一番低い?ようですが彼が王位に着く可能性は僅かでもあるのでしょうか?
他の王位継承者が全員死亡するなどがあれば起こり得ますが、そういうことが起きないようにラーゼルトは政治の場に立つことが許されず国外へ放逐されています。彼が王位に着くというのはファーランドにとてつもない国難が起きたのと同義であるので、彼自身も望んでいません。
-
アドアは生身を元として体の部位を順次機械化してると思いますが、キング・ジョンソンのシューターだった頃の義体は今現在の体とは別物のように感じました。
あの義体は頭部を含め全身を交換している、もしくは首の下からのほとんどを換装しているのでしょうか?図鑑のアドアの項目でちょっとだけ触れましたが補足として、彼は内側の改造が主で外見で分かるのは手足を戦闘用に変えるくらいの改造しかしていません。それとフェイスパーツは若い頃を再現したものに換装しています。
-
ツインク課長を含むアドアたちの義体化手術の”初体験”って何歳頃ですか?
また、義体化手術には年齢などの条件は設けられていますか?多分外科的な改造は15歳前後、早くて12歳ごろが多いんじゃないでしょうか。あまり早く外科的な改造をすると肉体の成長に悪影響が出そうなので。
-
ラフマーノくんやルーマくんについてはある程度前世のことが発覚していますが、他の古龍たちの前世はどのような感じだったのでしょうか?
ラフマーノくんのように性格が違ったりしたのでしょうか?ラフマーノは性格が変わったのではなく、若い頃はああいう龍なのです!
他の龍も生来の気質はほぼ固定的です。ただしシュルトは出会いを重ねないとああはならないので、今生は珍しい振る舞いをしていることになります。 -
古龍の年齢関係が知りたいです!
・ヴァーグナーさんはアンバッハさんより若い
・「年上を敬う態度」を気にしているので、恐らくラムスさんはアンバッハさんより年上(「ラムス姉さま」呼びだし…)
・ラフマーノくんとルーマくんは最年少
あとはシュルトさんの転生順がわかれば…。現在は
ラムス>アンバッハ=シュルト>ヴァーグナー>ラフマーノ=アルマデウス
です。同じ時期に死んだ龍は同じぐらいの年齢になるので、現在のシュルトとアンバッハは同じ時期に龍の刻印として使われたということになります。
ヴァーグナーは仲間の龍を庇ったり、勇者に挑んだり、あるいは勇者を庇ったりして命を落とすことが多いので老龍になったことがほとんどありません。
それでも、常に勇者と対立し真っ先に殺されるアルマデウスが最も転生数が多い龍で、ラフマーノが最も少ない龍です。 -
古龍は転生しても自身の名前を覚えているようですが、古龍たちの名前を決めたのは誰なのでしょうか?
あるいはそういうものだと何となく自覚しているだけで、名づけの親はいないのでしょうか?名をつけたのは上位者です。西暦世界の人間で、クラシック音楽が好きな生物学者でした。龍に情が移り、殺処分に反対などしましたが結局押し切られ失意の中にいましたが、転生した龍が現れ都市を襲った光景をその後目撃したようです。
-
三種の神器達はお互いをどう思っていますか? 友達?同僚?
親戚ぐらいの距離感ですね。見ない内になんか変わったね~大きくなったねえ~とお互いに思っています。
-
ルーくんやコーディくんの装備はかなり独特ですが、これらは手作りのものでしょうか?
あるいは犬族やウサギ族ではよくある装備なのでしょうか?コーディのは自分の戦い方から考案したものです。犬族の鍛冶屋に作らせました。ウザギ族は戦士が非常に少ないので、あのような武器をつけるという発想自体が殆どありません。コーディは本当に変わり者なのです。
-
星見の図鑑の『上位者』に書いてある 「上位者達の中には、夢から醒めその足で星の宮を去った者も少なくなかったのだという」 という記述についてですか、その去った者達と、レシタールやアドミニスターは関係がありますか?
あるいは去った者その人ですか?レシタールは関係ありません。神託の間が、どうやら王が上位的な存在と繋がっている場所だという推測はあったので、王が神託の間に逃げる前に決着をつけました。
アドミニスターは粛清の目撃者達が生き残った成れの果てなので、その恐怖の記憶から似た物を作ってしまった……ということはありますが、上位者とは関係ありません。
去って行った上位者と関係があるのは、イデア・ストラトス王や、星砕きやネフティム達を作った砂漠の前文明などになります。 -
人魚海賊団の船員がどうやって集まったか聞きたいです!
ねーねー、冒険行きたくない?ぐらいの非常に雑というか軽やかなノリで声かけました。元々ああいう性格なのに加えて、シレーヌのバックアップもあるので、声をかけられる相手は幾らでもいる感じですね。
朱の刃より緩ーい感じで、異界探索隊と面子も被っているし、彼女もメンバーもあんまり気にせずどっちもやっている感じです。 -
機人の世界に観光しに行く人間も増えたと思うのですが、新たに人間用の施設などが建てられたりしているのでしょうか?
残念ながら機人の世界は二大勢力の争いが酷いので、そこが安定化するまではアルク達以外が観光にいける感じではありません。比較的行きやすいのが、まず森の世界。次に獣人の世界。そして海の世界ですね。
-
シウエさんのように独自の言語が用いられることもある一方で、世界が異なっていても基本的な意思疎通が問題なく行えるというのは不思議だと思います…。
「人間同士なら言葉は通じ合う」という共通認識があるからなのでしょうか?言葉というのは本来その文化の歴史によって変質し続けるものなのですが、ワーフリ世界ではまるで言語空間に重力があるように、同じ質感・方向に引っ張る力があり、変質し続けても同じような質感に回帰する現象が全ての世界で起きています。それが当たり前なので言語学者も歴史家も疑問には思いません。
が、その重力も星乃ミコトが完全にこの世を去ったことで、今はもう消失しているようです。
独自言語は、その文化の特色や共通言語では表現しきれないものを表現したいがために作られたサブ言語といった感覚で使われます。西暦世界の日本語以外の言語は古代サブ言語的な扱いになります。 -
夢見の街では時間の流れは一定でしょうか?
他の世界(機人の世界や和の国の世界など)での時間系は同じように進んでいるのでしょうか?
また、ナオ達が異世界にいる間の時間の流れによる変化はありますか?時間の流れはワールドフリッパーが起動し情報連結された状態ではすべての世界でほぼ一定です。
世界がそれぞれ繋がりが無くなった独立した状態だと、極端ではないですが時間の流れも変わるようです。その世界の存在質量の総量などで変化があるとかないとか。
深淵に近づいた場合は極端に時間が圧縮され、外の世界ではとてつもない時間加速が起きた様になることがあります。アルクはこれを狙って深淵にわざと穴をあけ、仲間達が復興し戦艦を建造し星の宮に殴り込んでくるまでの時間を稼ぎました。 -
見ているとクオリアシティを中心に機械文明のアレコレが他世界にジャンジャン導入されていく話が多いですが、何事も機械に置き換えていくのは良くない、一方向的な文明の進歩を礼賛せずに自分達の文明を自分達の手で発展させるべきだよという主張はどこかの世界で存在しますか?
パルペブラ人や星見の街の住人は世界観を拡張することに慣れていますが、別の場所にいけば殆ど拒否感を示されます。例えばクオリア・シティの住人に魔法をそのまま(受け入れやすいパッケージに包まずに)持ち込むと、わりとパニックが起きる筈です。
-
アビスの獣についておしえてください。 抗体といっしょにいることが多いので、抗体の一種(親玉?)なのですか?
星喰いに長い間ちょっかいをかけられ続けて、変異成長した抗体でした。技名がちょっとそれっぽいですね。
-
エドワルドの力(呪い?)は他のキャラに憑いてる星喰いのように眷属なのでしょうか?
それともただ力を与えられただけなのでしょうか?
眷属だったとして食べ物をせがんだりする意思はもっていないのでしょうか?エドワルドに憑いているものも眷属ではありますが、マーデンのロストほど自由ではないようです。というよりロストが例外的に自我が強く、これは一度マーデンと完全に同化したため、人間臭さが他の個体より強いのだと思います。
-
星見の街にはそこそこ定住している人がいるようですが、基本アルクくんがご飯を用意してたのでしょうか?
それともちゃんと当番制や食べたい人が作る方式だったのでしょうか?
アルクくんがお店に行ってから星見の街のご飯事情は大丈夫なのでしょうか?人が多すぎてアルクが担ってるとアルクが倒れるので、実際はそれぞれが適当に勝手にやっていた感じです。冒険に出たばかりで人が少ない頃は、当番制にしようとか色々やっていたようですが、ステラ飯の威力が明らかになるにつれ破綻し、結局無かったことになりました。
アルク飯が恋しい人は店に行っているようです。 -
物理的な戦いでは誰が強いかはわかりましたが、ストーリーでは誰が強い魔法の使い手なのでしょうか?
魔法使いは戦闘を志向していない者も多いので、能力の高さ=戦闘力にはならないので難しいですね。例えば、魔法使いではないですが伊野里ショウタは時空間を操作する反則級の力の持ち主ですが、一対一で試合をしたらユナに圧倒されます。能力を使う前にやられます。げきよわです。
そういう意味では実はクエットはそれほどでもなく、全方位不意打ちできるベルセティアが戦闘経験もあって群を抜いていて、雰囲気でなんでもやりかねないサイファ、意外なところで実戦に向いてるリアンなどが候補に挙がりますが、それをいったら魔法剣士系のレイラスは?となり、分からなくなりますね!
ただ、なんでもアリだとレシタールが本気を出すのが最低最悪です。 -
ワーフリのプレイアブルキャラには宗教者が複数いますが、世界の見方について話し合ったりすることはありますか?
あるとしたらどんな事を話しますか?
オルヴェールとカイユ、サーリハとコリーナのような組み合わせの遭遇は発生していそうなので気になります。おおよそ現実で異なる信仰を持つ宗教家の人達が話し合うのと同じような会話がされたと思います。その差異や共通性を面白がることはあるかもしれませんが、基本的に星見の街の人は他人の信仰についてとやかく言うことはないでしょう。
-
星見の街はなぜ街なのでしょうか?
女神が世界を監視し続けるだけであれば、あそこまで大規模な街を用意する必要はないはずです。
過去に何かしらの理由で上位者が居住していたり、あるいは上位者の有事の避難先として利用されたりしたのでしょうか?星見の街は各世界を結ぶ中継地点ですので、ワールドフリッパーの制限がまだ緩い時期には、各世界を行きかう人々にとっては重要な拠点でもありました。後期では星の宮の前に設けられた関所、或いは砦のような扱いで、星の宮の『揺り籠』が完成するまでは上位者達の多くも街に住んでいたのです。
-
読書(活字)を好んでするキャラを可能な限り教えてください。
またそれぞれの好きなジャンル(ファンタジー、SF、恋愛、推理物)も教えて欲しいです。人数が多いのであくまで一部の抜粋になりますが、ユキはSF・ファンタジー。ミレットが恋愛・冒険。クロは活字中毒でなんでもありです。
意外な所ではマリーナも割と読書家で、ジャンルを問わず色々と読んでいるようです。
他にも、渋谷の退廃的文化人の退廃的エッセイなどをゼッヘルが好んでいたりもします。
リュウイチは父親に対する反発で読書量が多いですが、好んでいたかどうかは微妙なところ。
ちなみに最近マグノスが走れメロスを読み、邪知暴虐の王に感情移入して泣きました。 -
作家の皆さん、書くのが楽しいキャラクターは誰ですか?
考えると、作家がキャラクターストーリーを楽しんで書いているのがわかります!監修陣がお答えします!
総監修の人:レジスです。隠した気持ちをうざいセリフで塗して全部バレてるみたいな振る舞いが無限に湧き出てくるため。クリスマスフォルスとタイチは個人的にやりたいことを詰め込みました。あとはやっぱりステラ。でもここに書ききれないですね。
コルルル担当ライター:デイダリアやレティシア、オルヴェールは、ちょっとだめな部分を勢いよく書けて楽しかったです。リンネやヒビキ、ユカリコは、書くのは大変でしたが思い入れが深く気に入っています。コルルルの子やソーヴィは……とても……たいへんです……とても……。
クオリア・シティ多めライター:ネイトはこれだ!というスタイルを確立できたキャラなのですごく印象に残っています。キング・ジョンソンは実は引き継いだキャラなのですが書いている時常にボイスが脳内再生されて楽しいです。それと初めての担当イベントで書いた妖怪図鑑はすごく楽しかったです。
臆病応援ライター:臆病応援カップルは色んな意味で楽しく書かせていただきました。アンバッハ・イオレスの空気感も気に入っています。浴衣・制服ネフティムもてっぺんに最強!で楽しかったです。 -
キャラエピソードで出てきた並行世界についてです。 そもそも並行世界が出来た要因は、星くんがワールドフリッパーで願いを叶えた事により出来た並行世界ですか? それとも全く別に存在する世界という事でしょうか?
これは元々存在していたものが、始龍によって繋がってしまった(或いは、複製されたという可能性も)という感じです。
存在として近すぎる世界は繋げると勝手に混ざって破綻するので、基本的には違いが大きすぎる世界としか繋がりません。ミコトの願いがそもそも自分の存在する現実を否定するものだから、という理由もあります。 -
「可能性の花嫁 ソーヴィ」のエピソードにてダーリン・シロから平行世界のアルクが刺されたことが語られましたが、誰に刺されたのでしょうか?
皆さんが知っているキャラクターではなく、向うの世界で知り合った、まだ付き合いの浅い子です。向こうの世界のアルクは、口ではみんな幸せにすると言っていますが、実際はとある理由からそのあたりに対する繊細な対応を一切取っていないようです。来るものは拒まず、去る者は追わずって感じです。
-
ダーリンシロがいる世界でのショウちゃんについて気になります。
ショウちゃんも結構恋愛面に関してろくでなしだった部分もありますし繰里が居ますし刺されてないか心配です。ダーリン・シロが決して口にしなかった、嘘をついてシロ以外には隠し通せた事実なのですが
あの世界では鷹森セイジがケンジ達と出会わず、そのためショウタの元に現れず、従ってショウタは謝るきっかけを失い参戦できず、結果として渋谷との世界融合は小規模なものとなって、ショウタは多くの人々と共に死亡しています。アルクはショウタに対して告げた決別を悔やんだ後、非常に決断的で苛烈な人間となりました。恋愛脳ではなく、実のところそれをかなぐり捨てるようになった結果なのでしょう。シロは相棒になにかを示すように、歓びと愛をもってハニー達と付き合っています。
ちなみにこの世界ではアルクがノヴァのことを見抜いていたので、レムナは事前に対応されています。
また、別の世界ではショウタがゆるいアルクを毎日諫めたりしています。
また別の世界ではユカリコが典型的な感じの子で、酷い目にあったり。
とにかく色々なパターンがあります。無限に。
ただ、それはつまり、私達の知る彼らとは結局別人だということでもあります。
ただダーリン・シロは、自分の気持ちがよくわからずアワアワしているアルクと話せて、嬉しかったと思います。 -
勇者が世界を滅ぼしたことが図鑑に載っています。
では、滅びた世界はどうやって再び現れたのでしょうか?
どうして世界を滅ぼした勇者が、ルセルティアの書庫に記録を持っているのですか?完全に滅びた世界は死の世界としてそのまま放置されています。砂漠の世界や機人の世界はレアケースで生き残りが復興してきたパターンです。
新たな統治者・入植者を星の女神が送ることもあります。本来ハイエルフはそのためのデザインドヒューマンでした。
ルセルティアの書庫に記録されているのは、ライト達の世界で活躍した勇者達の記録だけです。その後彼らは星見の街に渡り、戻ってこないことが多かったため『勇者は消えた』と記録されるのです。 -
勇者ルミエは女性ですか?
何かエピソードがあれば教えてください。女性です。星の女神が滅ぼした世界に入植させるための、最も優れたデザインドヒューマン『エルフ』を製造する際に立ち会いました。ステラが覚えていた歌は、その際にルミエが歌ったものです。産まれ出でるエルフ達を、祝福してあげようとエルフ達の頬を撫で、ステラにそのやり方を教えたのです。
-
揺らぎの迷宮はあれから深淵への発着場になっているとありましたが、現在は揺らぎは全くなくなっているのでしょうか?
また魔物はまだ迷宮の中に発生しているのでしょうか?
冒険者にとって飯の種でありパルペブラにとっても資源となってる迷宮だと思うので気になります。揺らぎはむしろ激化していますね!魔物も健在です。異界探索隊が早く安定した世界と融合経路を作らないとひどくなる一方です。
ただ揺らぎの研究により周期予測や対応策が洗練されてきているので、むしろ迷宮探索は安定するようになりました。深層に挑戦できる冒険者も(異界探索隊志望者まで!)増えており、これはパルペブラの人間も世界観の拡張によって凄まじくレベルアップしていることも意味しています。ファーランドが泡を食う訳ですね! -
ライトは今後元の姿に戻れますか? また、ノヴァがステラの身長が少し伸びたと発言をしていましたが、ステラも身長や身体的な成長はあるのでしょうか?
ノヴァやステラ達は不死・不老性が無くなったので、これから老化していきます。星の女神はもうすこし大人な感じの女性だったようなので、ステラとレーヴェはそんな風になるのかもしれません。
年相応になればライトは殆ど元と同じ姿になりますが、前よりもっと優しい顔になると思います。 -
今の渋谷にどんなゲームがありますか?
誰がどのくらい上手いですか?
アルク、ステラ、ライト、シロの実力はいかほどですか?みなさんが知ってるゲームがたくさんあります。喜んでくれるのでミアが集めてくれました。ライト(獣)は遊べませんでしたが、子供になってからはめちゃめちゃ対戦格闘などが強くいい気になっています。ステラは落ちものパズルが異常に強い。
-
コーテッドについて詳しく知りたいです!
彼らについてはよき者達だという話を聞きはしましたがその後は特に話を聞くこともなく、彼らはどのような人々なのですか?
そして厳密には獣人では無いというのもどのようなところで違うのでしょうか?身長が2m超えるのが当たり前の屈強な体格と、美しい色彩の毛皮に包まれた人々ですが、顔立ちは獣的な要素がありません。めちゃめちゃ厳つくしたエルフという感じで、ランドウォーカーが住めないような険しい岩山に集落があります。
例に漏れずデザインドヒューマンで、外敵と戦うための力を持ちつつ、統制された戦力になるためむしろ感情は常に抑えられており、それが故に『自分達以外には住むに適さない土地で、静かに生きる』ことを選んだ人々でした。 -
ノヴァくんやステラ、レーヴェの星の子達は実年齢はあってないようなものですが、彼、彼女たちはお酒は飲んだりするのでしょうか?
またお酒を飲んだとして酔っ払ったりするのでしょうか?ステラは、ユキに合わせて解禁しようかと考えてるようです。飲むと、よく笑うようになります。
レーヴェは絡み酒。ノヴァはなんか怪しくなります。 -
ファーランド各領土の特産品や名物が知りたいです。
領地持ちの貴族は数多くいますが、キリがないので九家だけ簡単に。
ソロン領:超絶武家ということもあり、領民の間でも武練が盛んです。領地自体は、素朴な街並みが多いです。
トゥワイサ領:非常に肥沃な農地を持っており、そういう意味でも国の財布を握っています。大きな権益も色々とバッチリ抱え込んでいます!
サーディア領:防衛を担っているので、領内にも砦が多く、民家も堅固な造りをしています。また、練兵場も非常に多いです。
フォーラー領:ファーランドの中でも特に目立たない田舎の農領です。ですが領内法の整備が非常に行き届いており、ある意味では一番先進的かも?
フィフス領:王室御用達の高級品を数多く産出している領地です。職人も多く、他領からも大勢が修行に来ています。
ヘクシズ領:芸術が盛んです。また運河と港を所持しており、国の内外を問わず、物流の要を担っています。
セイヴン領:魔法協会の膝元ということもあり、多くの書物と研究者が集まっています。ですが変化に乏しく、古くさい街並みと評されることも多いとか。
エイトラン領:ファトマ教の総本山なので、当然、宗教施設が多いです。あまり表立ってはいませんが、酒類の生産量が国内トップだったりもします。
ナインズ領:土木も実はナインズの役割なので、やたらキッチリと区画整理されており、ファーランドでも有数の美しい街です。 -
マーデンとディーネの関係性が知りたいです。
ディーネ「同じ王の臣下としてよろしくね!」
マーデン「なんで俺よりズブズブなのになんともねえんだこいつ……こわ……近寄りたくねえ……」
くらいの関係なんじゃないでしょうか。 -
「本は嫌いじゃない」と話すマグノスは今も本を読んでたりしますか?
昔は英雄譚を読んでいたとのことなので、もしかして『真説・白虎伝説』もこっそり読んでたりしますか?今も本を読んでおり、図書室の密かな常連です。
白虎伝説も当然読んでいます。しかめ面をしながら、こっそりと!実は、スヴェンに次ぐくらい読み込んでいるようです。 -
春想花のエピソードで、ユキちゃんは恋愛感情に応えられない自分を前科(持ち)だと表現していましたが、いつからそういった自責をするようになっていたのでしょうか?ユキちゃんが抱えてきた罪悪感を和らげるような言葉をかける友人や大人は周りにいますか?
ユキは共犯者という言葉を「いいなあれ……」と思うタイプでアウトローへの憧れも強い人ですから、前科二犯という言葉もその延長なんですよね。「正しさ」への反逆を象徴する、強い言葉なわけです。転んだ数だけ強くなれる的な世界観で走っている彼女なので、別れた人々も強くなって再会できるだろうと思っているまであります。サンプルケースがアルク・ショウタ・鷹森ですから無理もないことですが。
彼女にとって、なによりも許せなかったのはアユムを助けに一歩踏み出せなかったことで、それが払拭できた今は恐れるものがないブルドーザーみたいな状況ですから、実は彼女を心配しているのはショウタぐらいだったりします。